韓国に置いて行かれた日本の英語教育
毎年恒例で頂く感謝祭休暇を利用して、韓国を訪れてみました。
関空から1時間少しで到着するという手軽さですが、それゆえにいつでも行けるだろうと後回しにしていた国かも知れません。
現地では反日感情なんてみじんも感じることはなく、逆にとても日本の事を好意的に思ってくれていることが分かります。日本語も上手ですし、韓国語Onlyでもどんどん助けに来てくれます。これは心が温まる体験でした。
さて、英語力の比較ですが、街中で出会った人はどの方も英語が上手で、道案内や
ちょっとしたおしゃべりも楽しくできます。少し文法に間違いもありましたが、全く問題なくコミュニケーションがとれます。
詳しくは添付のレターをご覧ください。
とにかく実践に触れる機会のない日本ですが、工夫でまだまだ環境づくりは向上させられると思いました。
魅力あふれる隣人の国=韓国の文化や情景に触れ、bigな刺激ももらい、得る物の多い渡航となりました。
Naomi